会う人、出かけるところ

  この4月に駒沢大学仏教学部に入学したコメディアンの欽ちゃんこと萩本欽一さん(74歳)がテレビのインタビューでこんなことを言っていた。「70歳を過ぎると明日、会う人がいるというのはいいね。大学にいけばいっぱいいるんだから」(8月7日(土)「サワコの朝」で)。
 会社を定年退職し、趣味などもなければじっと家にいることが多くなる生活になりがち。よく社会参加といわれるが、社会すなわち人と接することが少なくなっていく。

縮小版 朝日
 (昇ってきた朝日も暑さ?でボーっとしている)
 
  早朝の公園で時々声をかわす欽ちゃんと同年輩とおぼしき女性も同じようなことを言っていた。ある朝、出かける用事がありいつもより早い時間に出会った。

その女性:今日はお早いんですね。
私    :ええ、今日はちょっと出かけるで。
その女性:そう、出かけるところがある人はいいですね。

 そうか年をとると、今日出かけるところがあって、明日会う人がいることが「いいですね」となるんだ。

縮小版 ヌートリア
 (公園の池で、戦前毛皮用に国内に持ち込まれたヌートリアを見つけた)
(明石隆行)

2015/08/11 05:55 | 未分類trackback(0)  | top

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