対人援助職のしぐさ

先日、次女が誕生したのですが、長女に続き、立ち会い出産に臨みました。

当日は朝、買い物に一緒に行くぐらいでしたが、少しずつ痛みが出てきて間隔も短くなってきたので病院に行きました。

病院に着くとすぐに分娩室に入り、「この調子だと1時間もかからないぐらいで産まれる」と助産師さんにも言われ、長女に続き安産になりそうで良かったなと思っていました。

しかし、分娩室に入って30分ほど過ぎた頃から陣痛が弱くなってきたようで、赤ちゃんも途中で止まってしまいました。

最終的には吸引をしてもらったりしながらも2時間後に無事に産まれてきましたが、考えさせられたのが助産師さんや看護師さんのしぐさです。

妻がいきんでも赤ちゃんが進まない時に助産師さんはしきりに首をかしげていました。どういう状況か説明はしてもらえるのですが、首をかしげる度にどんどん不安になっていきました。後で妻に聞いても不安だったそうです。

それに対してベテランの看護師さんは、僕たちの不安を感じ取られたのか、力強くうなずいてくださりました。

今回は出産という命がかかった場面ですが、そこまでの場面ではなくても対人援助に携わる専門職として、自分自身のしぐさによりクライエントがどのような感情をもつのかを考えておくことは重要なことだと改めて感じました。

近棟 健二

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2009/12/11 11:36 | 未分類comment(2)trackback(0)  | top

コメント

感想等

せっかくいいお話しなのに、誰が書かれたのか分からないのが残念でした。実話なら、なかなか聞くことのないお話しでよかったです。

No:12 2009/12/12 00:35 | 棚橋 #- URL [ 編集 ]

名前入れ忘れてました。ご指摘ありがとう!

もちろん、実話ですよ。

No:14 2009/12/12 10:56 | 近棟 #- URL [ 編集 ]

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