里親さんとえべっさん

毎月、社団法人家庭養護促進協会大阪事務所から「あたらしいふれあい」というレターニュースを送っていただいています。ここは、里親ガイド_1 里親活動、特に親に育てられない子どものために里親さがしに力を注いでいる民間の児童福祉団体です。年末に12月号が届きました。そのなかに、里親についての本が紹介されています。
 吉田菜穂子(2009)『子どものいない夫婦のための里親ガイド −家庭を必要とする子どもの親になる−』 明石書店
 里親として活動されている著者と子ども(本書にならいました)の日々の生活とガイドブックがひとつになっています。保育所は知っていても児童福祉という分野にはなじみがないものですが、情報収集や手続きの仕方、里親養育での課題などがていねいにわかりやすく説明されています。不妊治療の体験からこの本は始まります。「あたらしいふれあい」にも書かれていますが、不妊治療と里親制度をつなぐことも意図されています。
 「血のつながりはないけれども家族であることにかわりはない」と子ども伝えることを真実告知といいます。告知する側の戸惑いや悩みだけでなく、子どもの反応や行動が詳細に描かれているのが特徴です。子ども側からこの里親制度を考えることは大切だと思います。その意味では、家庭養護促進協会から出されている『真実告知事例集 うちあける(改訂版)』は、『大人になった養子たちからのメッセージ』とともに小さいけれども貴重な本です。授今宮戎業でも使わせていただきました。

 ところで、明日1月9日から11日はえべっさんです。今宮戎では、家庭養護促進協会が福飴売りをなさいます。左に、このニュースレターにのっていた売り場の地図赤門2がありますので、クリックしていただくと大きなサイズでみることができます。

 西宮のえべっさんでは、10日の朝6時に本社めがけて駆け抜ける福男選びの神事があります。本社
 明日は宵えびす、本年もみなさまに招福。 本多隆司

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2010/01/08 11:48 | 未分類comment(0)trackback(0)  | top

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