人それぞれの新学期

 桜が満開の季節である。日本中がピンク色におおわれている。関西の桜はほぼ今日あたりで見おさめになる。桜の季節と言えば入学式、新学期である。


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                   100409 服部緑地の桜(大阪府豊中市)

 新学期を迎え、本学にも高校を卒業して入学した1年生、短大卒業後、3年次への編入生がいる。中には、家族の介護の経験後、家族がお世話になった特別養護老人ホームの行き届いた介護サービスに魅せられたことが契機となり、社会福祉を学ぶために編入した女性もいる。そこそこの年齢のため家族や周囲がびっくりしてひっくりかえりそうになったそうである。昨年の編入生には、中学校の教員や児童相談所の所長を定年退職したした人もいる。年齢的にはご自分の孫にあたるような学生たちとといっしょに楽しく学んでおられる。そのほかいろんな事情で5回目、6回目の新(春)学期を迎えた学生もなかにはいる。
 このところ、昔一緒に仕事をした人たちの「退職を祝う会」や「誰それさんを囲む会」が続いている。3月31日に退職し4月1日から既に次の職場に勤めている人もいれば、絵画や焼き物に専念して個展を開く人たちもいる。退職前から、ハーレーダビットソンを買ってツーリングにいそしむなど、既に退職後の準備を済ませている人もいたりする。こうした人たちにとってこの春は現役生活を卒業後のいわば「人生の新学期」と言える。
 大学新1年生もいれば3年次への編入生、仕事派、趣味派、仕事と趣味との二刀流の社会人など、新学期の迎え方は人それぞれである。

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100409 服部緑地のチューリップ(大阪府豊中市)

                                            (明石隆行)







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2010/04/12 00:17 | 未分類comment(1)trackback(0)  | top

コメント

花粉さえなければ最高の春学期なんですけどね~ΩÅΩ;

No:44 2010/04/12 20:28 | #- URL [ 編集 ]

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