四国遍路はうどんロード

No65.jpg 四国遍路が続きますがご容赦下さい。
 今夏の自転車遍路は愛媛県伊予三島の第六五番三角寺からスタートしました。めずらしいことに、ここは山門に鐘があります。鐘をつくことを驚覚(きょうがく)というそうで、“お大師様、参りました”、という気持ちでつきます。鐘のアタック音や倍音、地形による余韻があい和してゴオ~ンと気持ちよく響きます。棒にゴムをつけ、響きを損R0012661.jpgじているものがあるのが残念です。

 札所最高所標高911mの第六六番雲辺寺をロープーウエイで走破!しましたが、となりにはなんとスキー場!があります。荘厳な第七五番善通寺にお参りして、香川県の第八十番国分寺まで行きました。あるお寺でお母さんが子どもに「階段ははしっこを上がりなさい。まんなかは仏さんや神さんが通らはリます。」私も思わず、手すりの方へ。R0012642.jpg

 香川県にはいるとうどん屋ばかりで、3食はもちろんうどんです。夜には麦般若もいただきましたが。R0012659.jpg 写真の“柳川うどん店“は観音寺市内の古い住宅地のなか、”駅の・・”とあるのは第七十番本山寺近くのJR本山駅そのもの、県道沿いの倉庫?にも。ツヤ、コシ、アジのよかったのは第八十番国分寺へむかう道の外れにある山下うどん店(坂出)です。
 
 こ遍路015 んなところに、と思える場所にうどん屋があることが多いのですが、いつも使わせていただいている「快速へんろ」の遍路絵地図http://ww遍路016w.kaisokuhenro.com/では、この場所は“車の動きでわかる!”と書かれています。確かにそうでした。この絵地図は縮尺はむりですが、歩きと自転車用に大変実用的です。ちなみに、「四国遍路ひとり歩き同行二人」はこの分野の古典ですし、コンパクトな「四国お遍路バックパッキング」は宿泊情報が貴重です。
 
 走行距離は126.57kmと3日にしては少ないのですNo65_20100901153019.jpgが、あいかわらずで急坂が多く、ボトル2本積みでもをへばってしまい ました。歩き遍路にとっての難所を遍路ころがしといR0012652.jpgうそうですが、まさしくそれです。ただネーミングがちょっと。
 伊予三島市も川之江市もなくなって四国中央市というなんともいえない名前になR0012675.jpgりました。
 路傍にお地蔵様のあり、遠くに札所を遠望する遍路みちらしさのある道を快走します。
 ポップなオブジェにかこまれているのは丸亀市の猪熊弦一郎現代美術館です。
 帰りR0012691.jpgは写真のように車輪は外して宅急便で送ります。本四架橋を通って自宅まで走行なんてとんでもありません。足かけ7年にわたった四国遍路も結願を迎えられそうです。

 閑話休題。今週末、30年ぶりの大学のクラブOB会に行こうかと思っています。クラブの名前は“せせくらせ”、どんなクラブか。  本多隆司



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2010/09/03 09:27 | 未分類comment(0)trackback(0)  | top

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