地域と聞いてイメージするものやことは何ですか?

今年度、社会福祉援助技術演習という科目を担当しています。ソーシャルワーカーとして必要な技術や考え方を演習形式で身に付けてもらう科目です。秋学期はアセスメントから支援計画までをいくつかの事例を読み解きながら考えてきました。

今日からは地域に焦点をあてた演習をスタートしました。とは、言うものの、日頃、地域のことを意識して生活をしていない学生がほとんどですので、まずは地域とは何なのかを考えてもらいました。

「地域と聞いてイメージするものやことは何ですか?」という問いを出して、思いつくままに書き出したものを、グループに分かれて分類したものが下の写真です。

写真

どのグループでも共通して多く出されたのは、学校や保育所、公民館、スーパーやコンビニなど地域にある施設でした。授業後に書いてもらった感想には、「人があまり出てこなかったのは、自分が地域にそこまで関心がないからかなと思った」と書いている学生もいました。

一方で近所の人や家族など人に関するものも出されていて、「地域社会の中で暮らす住民としてつながりを持つということが大事になってくるということを実感した」と書いている学生もいました。

地域に対する関心の高低、想いの違いなどをグループワークで出し合い、改めて地域について考えることが出来たのではないかと思います。

これから地域に焦点をあてた事例を考える中で、専門職としての地域への向き合い方、技術を身に付けてもらえるようにしていこうと考えています。

近棟 健二

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2010/12/03 14:25 | 未分類comment(0)trackback(0)  | top

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