「生命のメッセージ展」へ行きました

 東京都日野市百草にある『生命のメッセージ展』http://www.inochL2.jpgi-message.com/に行きました。ここは、殺人、悪質な自動車運転、いじめ、医療過誤などによって理不尽にも命をうばわれた人びとの生命を伝える展示場です。NPO法人「いのちのミュージアム」がやっておられます。

 白色の人型はその人の等身大の大きさで、メッセンジャーとよばれています。その下には愛用の靴が置かれています。小さな赤ちゃんもいれば、私と同年代の方もいらっしゃいます。最も輝いていた時の写真やメッセージが添えられていT1.jpgます。

 別の部屋にはカラフルな時計、モノクロの時計が棚をうめつくすように展示されています。長針も短針もなく、ただ秒針だけが永遠とも思える時間を刻み続けています。
 この部屋は時の音にあふれています。最も印象的な展示でした。

 こちらにお邪魔したのは、先にお伝えしたように加害者に対して被害と被害者を考えるワークを制作したのが、その理由です。さまざまな方の思い、怒り、自責などがひしひしと寄せてきます。こちらの団体も矯正教育S4_20120422205747.jpgにたずさわっておられます。自殺、虐待、自然災害などによる犠牲者にも取り組んでおられます。

 日野市は東京都ではかなり西の方で、私鉄京王線をS1.jpg利用します。「百草」はモグサと読み、ヤイト(知っているかな?)に使うあれです。 廃校になった百草台小学校を利用されています。ときおり鳥の声が聞かれ、校庭の桃が満開でした。

 今年は、再度京都でも巡回展示をされるそうです。できれば、学生と訪れたいと思います。帰りの不慣れな道でウロウロしている私を乗せて、団体の方々が高幡不動駅まで送ってくださいました。感謝。(本多隆司)
 

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2012/04/27 09:46 | 未分類comment(0)trackback(0)  | top

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