あとでと思わずに

 「いかなるときにも、この手帳を手放さない。何か気付いたり、おもしろいことを聞いたり、読んだりしたら、あとでと思わずにその場で書き留める。それがメモの鉄則である。そのとき書けなかったことをあとで書くのは、たいへん困難である」(外山滋比古『思考の整理学』筑摩文庫)

 そのとおりであることを実感する。ポケット、かばん、定期入れとあちこちにメモ用紙を手放さないようにしている。一杯やるテーブルの横にも置いている。しかし、歩いている時とか、人と話をしているときなど、メモできずにあとで思いだそうとしても思い出せない。何を思っていたのだったかなあ。いくらがんばってもうかんでこない。消えてしまった記憶はもどってはこない。そんなことが増えてきた。そろそろか?
                                
                                           (明石隆行)

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2013/10/07 22:23 | 未分類comment(0)trackback(0)  | top

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