「こけちゃいました」

「こけちゃいました」はバルセロナオリンピックでマラソンの谷口選手が転倒したときに言った言葉です。

僕も先日、娘の小学校の運動会で見事に「こけちゃいました」。

「デカパン競争」という種目で二人一組、大きなパンツを履き、ラケットでボールを50メーター運ぶという競技に参加しました。途中までは快調で他のチームをリードしかけていましたが、半分ぐらいのところに旗があり、そこを一週するときに足がからまり肩から一回転してしまいました。

場内は爆笑で「ちょっとおいしいかな」「ブログのネタが出来た」などとも思いましたが、娘にかっこいいところを見せるという野望は打ち砕かれました。

オリンピックと運動会を並べるのもおこがましいですが、メダルを期待されていた谷口選手が淡々と「こけちゃいました」と言っていたのを思い出しました。「なんでこけてんねん」「かわいそうに」という世の中の声を軽やかに乗り越えていたように思います。

何かを失敗したときに自分を責めたり、原因をつきつめる。こういうことは、もちろん次に失敗を次につなげていくためには大事なことです。しかし、時には「こけちゃいました」と状況を受け入れることも大事なように思います。

社会に出るとどんなに頑張っても結果がでないということが多々あると思います。そんな時、たまには「こけちゃいました」と言える強さを学生には、身に付けてもらいたいと考えています。

ちなみに娘は、「仕方がない、仕方がない」と僕を慰めてくれましたが、ビデオを見たらやはり、大爆笑でした。うぁぁん


近棟 健二

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2009/10/02 11:51 | 未分類comment(0)trackback(0)  | top

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