司法面接

  面接ハンドブック  ついいましがたインターネット書店から届いた本です。


  アン-クリスティン・デルボリ、クラーラ・ヘルネル・グンペルト、グンヴォル・ラーション・アバド(著)仲真紀子/山本恒雄(監訳)リンデル佐藤良子(訳)(2014). 知的障害・発達障害のある子どもの面接ハンドブック:犯罪・虐待被害が疑われる子どもから話を聴く技術 明石書店

 この本は副題にある通り、知的障害や発達障害のある子どもで、犯罪被害や被虐待が疑われた場合の面接を解説したものです。「監訳者のことば」(p.3-)によれば、この面接は司法面接や事実/被害確認面接と呼ばれるもので、司法や福祉において正確な判断等を可能とするための面接法です。精度の高い情報を得ることが目的です。いわゆる心理療法やカウンセリングとは異なります。
 
 「第3章2.面接」では、『子どもを第一に考える』こととして、『面接の時間帯を子どもに合わせる』、『身体の接触を避ける』などいくつかの基本的な配慮が示されます。さらに「3.面接技法」では、質問の仕方やあいずち、明確化など実践的な技法や注意点が詳細に述べられています(p.50-75)。
 
 熟達するのは簡単なことではありませんが,虐待などに脆弱性のある障害児を思えば、専門家にとって必要なスキルであることは確かです。”受容”と”傾聴”だけでは足りません。
R58_2.jpg

閑話休題。よく知られている話でR58.jpgすが,国道58号線は鹿児島市から種子島、奄美大島を「通って」、沖縄北部の国頭村(くにがみそん)字奥に再上陸し(台風みたいだ)那覇市明治橋にいたる 900km弱の長い国道です。写真の石碑は沖縄起点地。島と島の間には現在フエリーもないようですが、Route58はつながっています。


閑話休題。ミック・ジャガーは1943年生まれ71歳、ポール・マッカートニーは1942年生まれ72歳、サイモン&ガーファンクルはともに1941年生まれ73歳。間もなく後期高齢者です。でも、みんな現役ロッカーだそうです。(中山康樹「ミック・ジャガーは60歳で何を歌ったか」幻冬舎新書 2009)だからなのか、敬老の日のニュースに高齢者の話題が減ってきたような。
 また遅れた。(ホンダタカシ)
 
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2014/09/16 21:48 | 未分類trackback(0)  | top

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