ケルト・アイルランドの文化

 明けましておめでとうございます。ケルト本

 年末から、ケルトの関する本を集めて読んでいます。
 ケルトと言えばレッドツッペリンの「天国への階段Stairway to Heaven」でしょう、と友人に言われて面くらいました。「ケルト 音楽」で検索すると、主題歌とデカプリオで有名な「タイタニック」をはじめ、たくさんヒットします。島ケルトであるアイルランドでくくれば、エンヤやU2も出てきます。

 でも音楽ジャンルじゃありません。アイルランド、イギリスとヨーロッパ大陸の中央部に広がったケルト語を話す文化集団であって民族ではありません。(現在勉強中) 古代ギリシアの文化(ヘレニズム文化)、ユダヤ・キリスト教文化とならんでヨーロッパ文化の古層をなすものです。鶴岡真弓・松村一男(1999)「図説ケルトの歴史 文化・美術・神話をよむ」(2015年賀状ふくろうの本 河出書房新社)

 ケルトには、十字架に円環が重ねられたケルト十字架、渦巻きや組み紐の文様が有名です。こうした文様が謎を呼ぶ冒険小説、ジュームズ・ロリンズ 桑田健(訳)(2014)「ケルトの封印 上・下」竹書房文庫。
 面白い小説といえば、ジェイムズ・ジョイスの短編集で、柳瀬尚紀 新訳の「ダブリナーズ」(新潮文庫)です。上手な訳です。文学者といえば、ラフカデイオ・ハーン(小泉八雲)のお父さんはアイルランド人だそうです。
 
 ミーハーついでに、前掲書によればアイルランドの古歌(の翻訳?)「オシアン」にちなんだ名前がオスカーで、オスカー・ワイルドとして名つけられ、アメリカにわたって映画のアカデミー賞のオスカー像になり、漫画&宝塚の「ベルばら」ではオスカル!
 ケルトは深い。HornSP.jpg
 
  閑話休題。年末年始の休暇になると決まって工作がしたくなります。今年はスピーカーを入れ変えようとあれこれ物色したあげくに、システム完成品を買わずに大変安価なホーンとドライバーを買いました。ラッパの形をしたホーンはプラスチック製(だから750円)なので、エアコン工事用のパテで共鳴を止めます(デッドニングという)。ライブハウスなどで使用されるPA用だから、音が悪いと陰口を叩かれますが、エイジング中ではありますが流行のハイレゾ音源で鳴らすとどうしてどうして。   
 本年もこの種智院大学ブログをよろしくお願いいたします。    (ホンダタカシ)

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2015/01/02 09:30 | 未分類trackback(0)  | top

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