読んでる?

  学生のみなさんは自分が住んでいる町の広報誌を読んでいるだろうか。市町村が発行している広報誌は意外に市民に読まれていたり、関心が高いことがわかった。特に、福祉・健康分野にその傾向が高いようだ。以前にもこのブログでとりあげたことがあるが学習にも役立つ情報がわかりやすくまとめられている。是非一度(いや何度も)目をとおしてほしい。

  生活保護、障害者福祉、児童福祉、高齢者介護など福祉関連分野では現在大きな変化がおこっており、新たな法律が制定され法改正も相次いでいる。自治体では市民にそのことを知らせるのに説明会を開いたり、広報誌、ホームページ、冊子(パンフレット)の発行を通じて広報に努めている。これまで、市民の多くは広報誌にあまり関心がなくあまり読まれていないのではという感じがしていたが、予想に反して読まれている。
○新のモクレン
(モクレン。花の命は短くて。)
 
  大阪府下のS町のこの4月からの「第3期ひとり親家庭等自立促進計画」策定にあたって実施されたアンケート調査では、「制度を知ったきっかけ」について聞いている。最も多かったのは「町の広報誌」で57.5%である。次いで「役場の窓口]
25.5%、「町のサービス冊子」19.9%、「母子・父子自立支援員」16.0%、「町のホームページ」6.6%と町の情報を頼りにしている。
 同町のこの4月からの「第6期保健福祉計画及び介護保険事業計画(高齢者一般調査)」策定のためのアンケート調査では、「健康についての記事や番組に関心がありますか」の問いに、「はい」と答えた人は90.2%である。

 朝日新聞の調査でも、「自治体や議会の広報誌」は比較的多くの人が読むと答えている(2015年2月28日b10)。「必ず読む」が52%で、「たまに読む」の32%を合わせると9割近くの人が読んでいる。「まったく読まない」は3%であった。「どんな記事をよく読む?」との問いには、「健康・医療・福祉の情報」が最も多く1223人であった。次いで多いのは「イベントの情報」、「防災の情報」などとなっている。
                   縮小版 大川の桜
                                                             
                   (大川をゆくアクアライナー(水上バス)。春もゆく。)

                                                                  (明石隆行)

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2015/04/06 00:47 | 未分類trackback(0)  | top

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