風が吹けば桶屋がもうかる

 原子力発電所の再稼働が中止になった電力会社が赤字対策のために資産の土地を売却した。その土地を買った不動産屋が大型マンションを建設した。そこに多くの若い世代が入居した。若者世代の居住を進めている自治体としてはおお喜びであった。

  しかし、若い世代が多く転入したため保育所に約50人の待機児童問題が発生した。その自治体ではたまたま定員150人の民間保育所が最近できたのでほっと胸をなでおろしていた。ところが、保育士不足が深刻で定員の半分ほどしか利用できないので待機児童問題を解消できない状況が続いている。派遣会社から保育士をという手だてもとっているがそれも功を奏さないという。ことほどさように保育士不足が深刻である。

  保育所の待機児童問題に頭を痛めている知り合いの担当部長からつい最近聞いた話である。

(念のため)「風が吹けば桶屋が儲かる」の意味
 あることが原因となって、その影響がめぐりめぐって意外なところに及ぶことのたとえ。
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                       (お隣のモクレンが真っ盛り)

(アップの遅れが常態化してたのがやっと解消か!? 明石隆行) 

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2016/03/31 11:23 | 未分類trackback(0)  | top

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