社会福祉士の養成で、講義減らして実習増へ

 日本社会福祉教育学校連盟など、ソーシャルワーク教育を担う団体の検討委員会はこのほど、社会福祉士養成の講義科目をヘ減らし、実習時間を増やすことを中間報告に盛り込んだ、厚生労働省が今年度、社会福祉士養成の在り方の見直しに着手することを踏まえた。検討委員長を務めた二木会長は5月28日の同連盟の総会で中間報告の内容を紹介し、「今のままでは、社会福祉士、精神j保健福祉士の両資格は空洞化が進みかねない、我々は強い危機感を持ち、厚生労働省に改革案とを提案していかねばならない」と話した。福祉新聞(6月8日)

 昨日、精神保健学の授業の中で、フランスで行われている認知症ケアユマニチュードを紹介した。ユマニチュードとは、見つめること(同じ目の高さで、正面から、近くから長く) *触れる 事*話しかける事(頻繁に、優しく、前向きな言葉で) *立つこと(立つ様に支援すること) を基本とした人間の存在(尊厳)を主眼とした看護の手法である。学生さんは、「魔法の手のようだ」「日本では、ヘルパーのボスみたいな人が新しい手技は必要ない、と拒否されそう」など、感想が沢山でてきた。

一昨日は、4年前の学生さんが「福祉士受験をしたい」から相談に来たいとの話を聞いた。今日は、3月に卒業された方が、
やはり現場に行って、「福祉士を目指したいと思うからテキストを教えてほしい」とふらりと来室された(笑)。
 福祉の学びの成果は、卒業年度ではクリアに出ないのでは?と思う。社会に出てじわじわと学びたくなるのではないだろうか。
そんなとき、こうして戻ってきてくれるとうれしいものです。また、顔をみせにきてください。資格の空洞化?は自らの手、関係性で埋めていきましょう。
                                                                   真 柄
 
 

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2016/06/09 14:44 | 未分類trackback(0)  | top

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