生活支援・介護予防サポーター養成研修

福祉分野ではいろんな用語が次から次へと出てくるが、これもそのうちのひとつである。
介護保険制度の要支援1、要支援2の人が受ける訪問介護(ホームヘルプサービス)と通所介護(ショートステイ)が市町村事業に移ることに伴い、神戸市ではそれらのサービスを支えるボランティアとしてこのサポーター養成研修を昨年度から始めた。今年度も養成研修を実施する事業者の選定が終了し、夏ごろから研修がスタートする予定である。他市では「生活支援サポーター」や、「介護予防ボランティア」などの名称でボランティアの養成にとりかかっている。

 一人暮らし高齢者や高齢者夫婦のみの世帯の増加に伴い、買い物、通院、ゴミ出しなど、これまで自分たちでできていたことが徐々にできなくなっていく。そうしたことを少し手助けするいわゆる生活支援や、体操教室などの介護予防のための活動に参加する住民参加型の担い手である。

 研修内容は、生活支援や介護予防を行うために必要となる基礎知識や活動事例を学び、生活支援・介護予防の現場での実習も体験する。概ね20時間のコースである。昨年度のアンケートによると、養成研修は自らの生きがいや介護予防を実現にもつながることからか、受講者からは高い評価を得ている。 

シャッターテャンスはジャコウアゲハ(明石隆行)
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2016/06/15 08:33 | 未分類trackback(0)  | top

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