フィンランドに行きたい?

マイケルムーアの「世界戦略のススメ」を観た。

マイケルムーアが、イタリア、フランス、フィンランド、スロベニア、ドイツ、ポルトガル、ノルウェー、アイスランドに行き、各国を取材する。ここでは、フィンランドの教育を紹介しよう。
 フィンランドでは、世界で学力NO1、宿題なし、授業を減らしたら学力が伸びた。授業数は、ヨーロッパ最短、統一テストは廃止、選択制のテストもない。テストで点をとる授業は教育ではない、と考えられている。所得に関係なく平等に教育が受けられるように、ほとんどが公立校である。根本的な考えは、「学習は義務。自分のために学べ、それが人生だ」だから、ほっておく。
なのに、世界1なのである。
 子供たちは、宿題は1日30分程度。クラブを週2日やり、自転車で自然を走りまわる。しかし、幼児から小学校終わりまでは、毎晩、本の読み語りがされ、それは徹底されている。先生も教科書に沿わなくてもよいし、公的な評価も親からのクレームもない。また、「少しでもよい学校に行き、良い先生に教えてもらえば」という発想もこの国にはない。なぜなら、フィンランドの学校は、どこに行っても勉強ができるようになっていて、勉強するかは本人次第なのだ。教師は、1人人に合わせて教え方を変える医師のように考えられ尊敬されている。また、何十年も同じ学校にいるので地域の子供も知りつくし、地域の自然から教材もつくる。地域のボランティアの力をかりたり、卒業生を長く見通して教育している。(福田 誠治氏のパンプ説明より引用)
 ムーアは「数学の先生でも、こんな事を幸せと?」と質問している。答は、「もちろん!」だった。

あまり、話をしてしまうとイケナイが、個人的には、アイスランド共和国の話に関心を持った。
アイスランドは、金融立国のため、リーマンショックの影響をうけて銀行が軒並み破綻。その際、唯一の黒字銀行は女性経営者だったという。「実績や報酬に固執する男性に対して、女性は分かるものしか買わない、ことが巧を奏した」と吹き替えの声が流れた。その時、映画館在席していた紳士の方々の「おー!」という悲鳴のような声が。・・・思わず笑ってしまった。
  
                                                               真柄 希里穂

                                                 

 

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2016/06/22 10:39 | 未分類trackback(0)  | top

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