のりピーと介護

今週、酒井法子被告の「介護を学び、自分の仕事として生かしていきたい」という発言が話題となりました。

朝日新聞の記事にある“「介護の仕事、甘くない」 酒井法子被告に現場は違和感「介護の仕事、甘くない」 酒井法子被告に現場は違和感”というのが、一般的な反応ではないでしょうか。

しかし、この反応に対して住民流福祉総合研究所の木原孝久さんが、“「介護は甘くない」か?”と反論されています。

ポイントとしては2点。

1.福祉の仕事やボランティアに取り組もうとするとき、その動機を詮索することが多く、そのことが日本人がなかなか活動に踏み切れない背景につながっているのではないか。

2.介護という営みを専門家の独占物として囲い込むことで、住民が福祉活動に入る大きなバリアーになっている。


いずれも、「住民主体の助け合い起こし」を目指して活動している木原さんならではの視点だと思います。

介護に限らず、育児にしても家族で行っていた営みを社会化していく状況で、“プロとしての専門職”と“住民主体の福祉”をどう折りあいをつけていけばよいのかを改めて考えさせられました。


近棟 健二
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2009/10/30 16:07 | 未分類comment(0)trackback(0)  | top

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