赤い羽根

先日、私の手元に以下のようなポスターが送られてきました。

赤い羽根  

見ての通り、赤い羽根をシンボルマークとする共同募金の広報ポスターです。

共同募金とは、民間の募金事業で、その運営もボランテイアによって遂行されるものではありますが、その運用・配分などについては社会福祉法の中に規定が設けられており(第10章「地域福祉の推進」第3節「共同募金」)、1947年(昭和22)に第1回目の募金が展開されて以来、現在にいたるまで60年以上にわたり実施されている全国的な募金事業です。

その事業主体として、各都道府県ごとに社会福祉法人「共同募金会」が設置され、中央にはその連合会として「中央共同募金会」が設置されています。
毎年、厚生労働大臣の指示の下で都道府県を単位として募金目標額を定め、10月1日から12月31日までの3ヶ月間にわたって寄付金の募金が行われます(12月の1ヶ月は歳末たすけあい募金もあわせて実施)。
集まった資金はその翌年に配分委員会の承認によってさまざまな地域の福祉活動に助成金として分配されています。

ちなみに、昨年度(平成20年度)の全国の募金実績は、約209億円(正確には20,865,325,478円、当初の目標は21,697,239,387円)でした。
私の地元の奈良県の実績は、約1億3400万円(正確には134,233,350円、歳末たすけあい募金額を合算すると194,139,300円)で、全般的な地域住民の福利厚生に54%、高齢者福祉に12%、児童・青少年の福祉に7%、障害児者福祉に6%、災害救援準備金に2%、募金運動推進に残り19%が、配分助成されました。

ただ近年の不景気続きの中で、年々の寄付は必ずしも潤沢に集まるわけではないようです。私のような者の手元に要項・ポスターが送られてきたのも、更なる募金の拡大を目指す意図があってのことと思われますが(・・・法人募金として宗教法人もその対象に該当するためか??)、はたしてどれだけ貢献することができるのやら・・・。なけなしのさみしい財布を前に私自身は甚だ心許ない状況ですが、周囲へはこれから年末にかけて折に触れて広報の呼びかけをしたいと思い居ります。

詳しくは、「赤い羽根共同募金」HP参照 → http://www.akaihane.or.jp

              合掌(^∧^)
佐伯 俊源

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2009/11/05 03:08 | 未分類comment(0)trackback(0)  | top

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